宅建士試験を受験してみた記録⇒合格しました

2023/11/23追記:合格証書が届きました!


受験しようと思った理由は長くなるので省略ですが、本日2023/10/15に宅建士試験を受けました。

なんかの役に立つかもと思い、記録を残しておきたいと思います。

勉強期間

勉強期間は、7/20~10/15まで、つまり3か月弱ほどでした。

勉強時間

細々とした暗記時間を含めて、200時間ほど勉強しました。

自己採点結果

40点でした。

LEC、TAC、大原ともに予想ラインは37±1なので、マークミスが無ければ受かっているはずです…

(最後にマークミスのチェックもしたので、おそらく大丈夫なはず。。)

使用した参考書等

勉強内容

  • まずは基本テキストを一通り読み、テキスト購入者特典の無料解説動画も一通り見ました。
  • もう一回基本テキストと動画を確認して、一問一答問題集に進みました。間違えた問題は1週間後に復習。※なお「法令上の制限」の分野の「都市計画法」「建築基準法」は、細かい暗記事項が多くてこの段階ではやる気にならず、後回しにしてました。
  • その後、一問一答問題集をもう一度最初から解き直しました。ここでもなかなか頭に入っておらず整理できていない論点は、スプレッドシートに自分なりにまとめます。※ここで作成し始めたシートは、度々更新し、また移動時間などの隙間時間で何回も見返していました。
  • この辺りで試験1か月前になったので、「都市計画法」「建築基準法」の細かい暗記にようやく取り掛かり、何とか詰め込んだところで去年(2022年)の過去問を時間を計って解いてみたところ、この段階で32点。もっと暗記精度を上げて演習量も増やせばいけそうだなと判断しました。
  • 一問一答問題集を引き続き回しながら、分野別過去問題集にも手を付け始めました。一問一答問題集をそれなりに仕上げていたら、ほとんどの問題は解けるので、あまりストレスなく進めていくことができました。間違えた問題は1週間後に復習です。
  • 試験日2週間くらい前になったら一問一答問題集を全復習。試験前日には基本テキストを全復習し、自作のスプレッドシートの内容を頭に詰め込んで、そして当日を迎えました。

試験を振り返って

おそらく合格はしたと思いますが、高得点をとれなかったのは悔やまれます。

ただ、もっと点を取るためには、LECのトリセツテキストよりももっと充実した基本書もそろえて、その上で模試などにも積極的に取り組むべきだったと思うので、上記の参考書程度の演習量だと、まぁこんなもんかなという印象ですね。

税理士であることの優位性

税理士であることが宅建士試験に生きたかというと…

相続、抵当権、不動産登記、固定資産税、所得税、印紙税、といった分野は、少しは知識や経験が生きたかもしれませんが、まぁ誤差の範囲内だと思います。

スタートラインは他の受験生とほとんど変わらないと言えるでしょう。

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