【税理士が本音比較】フリーウェイ vs ジョブカン給与計算|5名以下ならどっちが正解?(2026年最新)

創業当初や、従業員が少ないうちは、少しでも固定的に発生するコストは下げたいものですよね。

給与計算に関しては、頑張ればエクセルでもできますし、社員5名以下なら無料で使えるソフトもあります。

それが、「フリーウェイ給与計算」と「ジョブカン給与計算」です。

どちらも社員5名までは無料で使えるというコンセプトは一緒ですが、異なる点も多々あります。

一度使い始めると別のソフトへ移行するのは大変な手間が発生することも多いので、最初に何を使い始めるかは、よく考えて決めた方が良いです。

そこで今回は、「フリーウェイ給与計算」と「ジョブカン給与計算」のどちらが本当に良いのか、徹底比較したいと思います。

【一目でわかる】比較表:フリーウェイ vs ジョブカン

比較項目フリーウェイ給与計算ジョブカン給与計算
無料の範囲5名まで5名まで
年末調整無料版で完結有料版のみ(1人2,000円〜)
明細の配布メールで送信(設定が必要)スマホで閲覧(非常にスムーズ)
操作性(UI)質実剛健(慣れが必要)直感的(マニュアル不要レベル)

ジョブカンは無料版の場合機能制限が結構ありますが、フリーウェイの方は無料でも人数以外はほとんど機能制限がないイメージですね。

※無料だったら機能制限する方が普通なので、ジョブカンが厳しいというよりも、フリーウェイが気前良すぎるだけです。

税理士が教える「フリーウェイ」を選ぶべき人・「ジョブカン」を選ぶべき人

フリーウェイ向きな人

  • とにかく1円も払いたくない人
  • ITに強い人
  • マニュアルを読み込む時間がある人

上記に当てはまる人は、フリーウェイが向いているかもしれません。

例えば、ひとり法人の運営で代表者の給与計算さえできればよくて、代表者はITツールの取り扱いが得意。こんなケースではフリーウェイが向いていると言えます。

画面設計は結構古めで、直感的に分かりづらいところも多いですが、その分シンプルな仕組みになっていてサクサク動くので、これはこれで良いサービスであることは間違いないです。

一方、「無料でここまでできるんだから、そこまで親切にはしてられないよ」という設計マインドがあるような気はします。

ジョブカン向きな人

  • 従業員(パート含む)を雇っていて、従業員には自分自身で給与明細を確認してもらいたいと考えている人
  • 直感的に作業を進めたい人

有料ユーザーが多いだけあって、ジョブカンの方はマニュアル不要レベルで直感的に作業を進めることができます。

税理士として数多くの給与計算ソフトを触ってきた経験としては、こっちの方が「普通の給与計算ソフト」って感じですね。

勤怠管理との連携も考えている場合

勤怠管理との連携も考えている場合は、「ジョブカン」の方が圧倒的にオススメです。

というのは、ジョブカンには「ジョブカン勤怠管理」という勤怠管理の分野では大きなシェアを持つ人気サービスも展開しているためです。

ジョブカン勤怠管理の解説記事はこちら⇒ https://taxt.jp/jobcan

当然、同じシリーズということで、ジョブカンの給与計算と勤怠管理は連携できます。

※そもそも「ジョブカン」という名前の通り、勤怠管理サービスから始まって(2010年)、その後に給与計算サービスが始まっています(2018年)。

フリーウェイの方にも「フリーウェイタイムレコーダー」という勤怠管理サービスはあるようですが、ジョブカンほどの導入実績や人気はなく、かなりマイナーです。

【必読】ジョブカンを最安値で始める「紹介特典」の利用法

もしジョブカンにするなら、普通に申し込むのは損です。

私は認定パートナーなので、『ご紹介元』のところに「武本道税理士事務所」と入力して頂くと特別価格となり、1ユーザ当たりの月額単価が100円安くなります。
(例えば10名利用の場合、4,000円/月⇒3,000円/月となります。)

リンク先⇒ https://id.jobcan.jp/registration

今は5名以下で無料でも、将来6人になった時や年末調整機能を使いたくなった時に、最初に入力しておかないと割引が受けられません。 保険として入力しておくのが正解です。