税理士報酬の相場とは?(税理士料金・費用・価格の平均)

はじめての会社設立・個人事業開業などで、今後に備えて顧問税理士を探す人は多いと思います。

顧問税理士を探して決めていくに当たっては、その税理士の事務所所在地/人柄/能力/経歴/強みなど、色々なポイントがあるかと思いますが、その中でも重要なのは報酬(料金・費用・価格)面ですね。

特に初めて税理士を探す場合は、税理士から料金を提示されたところで、それが割高なのか、割安なのか、サッパリ検討つかない場合もあるでしょう。何せ相場が分からないので。

そのような方に向けて、今回は税理士報酬の相場について記事にしました。ご参考になりますと幸いです。

税理士報酬の決まり方

多くの事務所でよくある価格の決め方は、まずは基本となる顧問料「売上高」と「打ち合わせ頻度」の連動で決定し、記帳代行/年末調整/税務調査対応などオプションサービス料として別途徴収する方法です。

弊事務所も概ねこの方法で料金を決めています。

オプションサービスを頼むかどうかは文字通り任意なので、重要なのはやはり「顧問料」の部分ですね。

税理士顧問料の相場は?

どのくらいの売上高で、どのくらいの打ち合わせ頻度なら、どのくらいの報酬になるのかな…?

その目安が、「freeeが提供する無料税理士紹介サービス」により示されています。URLはこちら↓

https://secure.freee.co.jp/company/introducing_tax_accountant

ここで、
「税理士に依頼する年度」の売上高
業績や税額の報告希望頻度
をリストより選択すると、顧問料(月額報酬/申告報酬/年間報酬)の全国平均相場が目安として表示されます。

非常に便利ですね。

ただこちら、一覧表形式で見ることはできず若干不便なので、今回私の方でまとめてみました。

税理士顧問料の目安(法人)

※1億円~の範囲は省略しております。

税理士顧問料の目安(個人事業主)

※1億円~の範囲は省略しております。

弊事務所(武本道税理士事務所)の料金

弊事務所の料金は料金表ページで公開しております。

決して低価格をウリにしているわけではないですが、上記料金表と比較してもリーズナブルなものとなっています。

※年2回打ち合わせパターンとの比較です。事務所家賃や人件費などの固定費の徹底削減と、広告宣伝費の削減、ITの活用・ペーパーレスによる業務効率化、旧来の事務所で行われがちな無駄な業務の排除などにより、相場と比較しての低価格化を実現しています。

また現在は積極的に売上を拡大している時期であり、起業1年目または契約1年目のお客様に対する初年度割引キャンペーンも実施中で、さらにおトクになっています。

ご興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください!(お問い合わせフォームはこちら

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