大学院のデメリット

大学院に行き、一部科目免除を狙う方法にも、デメリットはいくつかあります。

・学費が高い(150万~300万円)
・論文認定の厳しさは指導教授次第なのでリスクはある
などなど。

これらに加えて、免除の大きなデメリットは、免除の決定がいつ来るかわからないということです。

論文書いて大学院を修了すれば、すぐに税理士になれるわけではありません。
大学院修了してから、国税庁に対する免除申請が必要となります。
無事認定されれば「税理士試験免除決定通知書」が送付されることとなりますが、それがいつ届くのかわからないのです。

いつまでも来ない場合、ただ単に国税庁の作業が遅れているだけなのか、それとも自分の論文に問題があったのか、どちらかを確かめることはできません。
したがって、不安な気持ちで毎日を過ごすことになります。

試験合格の場合は、合格発表後すぐに、合格証とともに税理士登録に向けた書類が送付され、税理士会に登録の申請ができることとなります。
これに比べると、大きな違いです。

早さだけで言うなら、試験合格の方がいいのかもれませんね。