税理士試験5年目の思い出

税理士試験4回目受験後から結果が出るまでは、以前から興味もあった法人税法能力検定の勉強を開始しました。2級ですが。
45時間ほど勉強して、結果は100点満点合格。余裕です。

その後、12月の合否発表までは、ほぼ勉強をしていませんでした。やる気が出ません。

で、結果は簿記論Bの国税徴収法Cです。モチベーションは低下します。
そういうこともあって?か、冬からは友人等と週末に遊ぶことも多くなりました。

しかし一方で、仕事は結構暇だったのもあって、1月からは気持ちを少しずつ取り戻し、遊びながらも勉強はそこそこしておりました。

6月からは、通学で大原の答練を週1で受けるようにもなります。
ちなみに税理士試験の勉強で通学は、この時が初めてです。これまではずっと通信or市販書籍or資料請求で勉強していました。

教室で受験する答練の結果は厳しいものでした。よくて平均点。悪ければ下位20%くらいだったと覚えています。
教室にはボロボロになるまで使いこんだ理論サブノートを広げている人も少なからずいて。国税徴収法ですら、ここまでハマるものなのかと、税法科目の恐ろしさを知りました。。

そんな、あまり自信があると言えたものではない状態で受けた本試験。
累計勉強時間は450時間、うち簿記論は70時間程度でしょうか。

結果は・・・国税徴収法合格、簿記論Aでした。
結果を見たときは、非常にうれしかったです。
正直、運が良かったと思います。国税徴収法ですが、腐っても税法科目、貴重な税法科目であることに変わりはありません。
院免除で税理士のルートも見えてきました。

・・・しかし、ここで問題なのは簿記論。5回も受験して、落ち続けています。
ちなみにこの5回目のときは、第一問でしょうもないミスをして、それが連鎖して、10点ほど落としています。
それが無ければ合格は確実だったと思います。この回だけでなく、過去を振り返ると「ちょっとしたミス」で落ちていることが多い。でも、だからこそ、あんまり勉強せずに、「いつかは受かるだろう戦略」を取り続けていたのです。

ここがダメなのだな、と。5回目にして、ようやく気付きました。ちょっとのミスでも合否は揺るがないレベル、そこまで仕上げないと、いつまでも運の要素に支配されてしまう、という事実に。

そういった思いから、6回目は簿記論1本に絞ることとし、モチベーション高めに取り組むことになります。。