税理士登録に必要かもしれない書類「職務概要説明書」

在職証明書の記事でも説明したとおり、税理士として登録を受けるためには、税務会計の仕事の経験を2年間積むことが必要です。

税理士事務所や税理士法人での経験でそれを証明しようとする場合は在職証明書だけで足りるのですが、事業会社経理の経験で認めてもらおうとするには、追加で「職務概要説明書」という書類が必要になります。どんだけ書類提出させるんだ、、って話ですよね。

しかもこの書類、日税連の手引きを見ても、特にフォーマットも何も示されていません。ひどい話です。

一体何を書けばいいのか。近畿税理士会の手引きを見ると、こちらも「形式は任意」となっているものの、どんなことを書けばいいのか注意書きは載っています。以下の内容です。

下記事項等について、A4用紙1枚程度できるだけ詳細に記載する。
・タイトルは「職務内容説明書」
・宛名は「近畿税理士会長殿」
・申請者氏名
・在職時の所属部署
・日々、月末、期末等の職務内容(会計業務以外の業務があればそれも記載)
・勤務時間
・会計業務とその他の業務の従事割合(割合は必ず明記する)

さらに、末尾に代表者に下記の事項を記入・押印いただき、証明をもらう。
・「上記相違ない」旨を記入
・証明日
・署名(法人名称・代表者氏名)
・押印(印鑑は法人の届出印)

私はこの注意書きを参考に作成しました。(近畿税理士会に所属する予定はないのですが・・)

その他、「職務概要説明書」でググるとネットに自分が作ったものをアップした人がいたので、それもちょっと参考にしました。

なお、作成して職場から署名を貰った後に「この書式じゃダメ」って言われたら、またハンコを貰いなおしになって時間がかかるので、可能であれば税理士会に事前にチェックしてもらった方がよいでしょう。