会計事務所のライフサイクル

会計事務所という職場は、例外的にホワイトな職場はあるかもしれませんが、原則としてブラックです。

得られる給与に比して、求められる体力・精神的耐性・知識・経験・事務処理能力・接客能力・・
全くもって割に合いません。丁稚奉公の世界。そんな職場が、少なからずある業界なのです。

その結果、どうなるか。
従業員はコロコロと辞めていきます。
顧客からしたら、担当が頼りない上に、コロコロと変わってくとなると、たまったもんじゃありません。
当然、離れていきます。

しかし一方で、低価格方針でやっていったり、営業に力を入れていれば、新規顧客からの問い合わせは少なくありません。
離れていく客が新規顧客を上回らない限り、辞めた社員の穴埋めは必要です。
未経験者でも低知識いいから、低賃金で雇える人材を採用します。
そして、辞めるまで使い倒します。

以後、ループです。
社員もコロコロ変わる。
顧客もコロコロ変わる。

こんな、社会にとって害悪な存在にも見えますが、唯一得をしている人がいます。
それは誰か?⇒言うまでもなく所長です。
新規顧客を採って、従業員も採ったら、あとは中間搾取するのみ。
去っていく人が出たら、補充すれば良いだけの話ですから・・

これがブラック会計事務所のビジネスモデルです。
トップのみが全てを搾取する。
そういう構造になっています。

※以上の話は、私が今まで知り合ってきた業界仲間の話のうちネガティブなところを集約したものであり、私の実体験および実在する特定の事務所を批評したものではありません。ホワイトな職場の話も聞いたことはあります・・・(^^;